令和2年12月25日 終業式

 
2学期は、8月11日の始業式から数えて授業日数93日と今までに経験したことのない長い学期となりました。「やっと終わる」や「始業式が、昔みたい」との声も聞かれました。終業式での各学年の生徒代表のあいさつを紹介します。1年代表篠原心音(みお)さんは、「推薦入試が現一年生まで延長され、学習や評価について関心が高まったこと、いくつかの課題について学年で協力して改善していきたい。」とあいさつしました。2学年代表諸喜田円凛(まるり)さんは、コロナ禍の中、学年で感染症対策を講じたうえで、学年レクやフリースロー対決や一発芸大会などで学年全体で楽しめたことや部活動で団体や個人で好成績をおさめたこと、また、課題点は学年らしく心を一つに解決していく。」と話していました。3学年代表は、坂上千畝(ちうね)さん「例年と比較すると行事の数は少なくて残念だったが、その分一回一回を大事にし、各学年の団結力と絆を強めることができた。また、高校入試まで68日なので一日一日を真剣に考え有効に過ごし、今まで以上に気を引き締めた3学期にしきましょう。」と話しました。

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